「口腔連鎖球菌のピルビン酸ギ酸リアーゼの活性化調節機構」
ピルビン酸ギ酸リアーゼの型変換について報告した。ピルビン酸ギ酸リアーゼの活性型は酸素にきわめて感受性が高いが、可逆的不活性型は酸素の障害を受けない。また、これらの型変換には活性化酵素が存在している可能性が大きい。p.103阿部昌子、阿部一彦、岩見憙道、高橋信博、山田正.
歯基礎誌 31巻(補冊)