「Oxygen-sensitive pyruvate formate---lyase of oral bacteria.」
単著・共著の別
共著
概要
ピルビン酸ギ酸リアーゼ活性は、連鎖球菌、アクチノミセスそして乳酸桿菌など種々の口腔細菌において認められた。Streptococcus mutansのピルビン酸ギ酸リアーゼの分子量は180,000、活性化酵素は45,000であると推定された。また、それぞれの口腔細菌におけるピルビン酸ギ酸リアーゼの活性化機構には、それぞれ違いがみられた。 p.786 S. Takahashi-?Abbe, K. Abbe, N.Takahashi and T. Yamada.