「東日本大震災後の障害者団体の一年と復興に向けたこれからの課題」
東日本大震災発生から1年が経過し、県外からの支援団体の活動、地元の障害当事者団体の活動等を振り返り、今後、孤立、孤立死が生じない地域社会のあり方について検討した。地絆、つながり、支え合い、信頼関係が意識されている。そのような住民の意識を一時的なものにするのではなく、日本の社会に定着できるように活動することの重要性について論じた。pp.29-32
リハビリテーション 543