「レーザー顕微鏡を使った新たな使用痕研究の試み」
日本文化財科学会 第15回大会
これまでの金属顕微鏡ではなく、レーザー顕微鏡を使用することで、石器表面の光沢部分の微細形状のより明瞭に観察が可能になるとともに、形状を数値化して比較できる可能性について明らかにした。菅原康則、伊東祐輔