「戦後学校体育史研究序説(1)―戦後体育改革の-前提-」
戦後学校体育改革は戦後教育界及び体育界内部の主体的力量とそれを支える客観的諸条件の両側面から検討されなければならないという立場から、変革期における著名な体育指導者の「新体育」理念構築の「方法論」を批判的に検討し、戦後学校体育史(論)の立脚点を究明した。総p.50
東北福祉大学紀要第5巻第1号